We are working on SDGs 小さなことから私たちにできるSDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
当院では、地域の患者さんの生活に深いかかわりのある歯科医院だからこそ、私たちに今できる、未来を考えた持続可能な取り組みを進めてまいります。

寺嶋歯科医院の具体的な取り組み

牧落こども園での、月2回の歯磨き指導
幼少期からのデンタルIQを高める教育は、人生を変えることができます。

牧落こども園での検診
虫歯の早期発見、特に歯並びやかみ合わせの異常を早期に発見してあげることが、その後人生を大きく変えると思っています。

院内託児所併設と「赤ちゃんの駅」
何かと自分のことを後回しにしているママが安心して治療を受けられるように託児所を併設し、保育士がお預かりしております。

「赤ちゃんの駅」に登録
牧落駅駅前の立地を生かし、地域のママのために、授乳スペース、おむつ替えのスペースを用意しております。

事業所内保育園
歯科医院は女性中心の職場のため、女性が働きやすい環境を整備しております。その一環として事業所内保育園を近隣に併設しております。女性のキャリア形成を応援しています。

衛生士学校での学生講義と院内実習の受け入れ
自信をもって社会に出れるように当院の歯科衛生士や歯科医師が、衛生士学校で非常勤教員をしております。また、積極的に学生実習を受け入れ、正しい歯科医療の普及に貢献しております。
医科との連携
特に新生児科・小児科と連携を行い、歯科の見解をお伝えしたり、訪問歯科治療に伺ったりしています。

海外の歯科医師への教育
当院の顕微鏡手術を海外へ発信し、世界での顕微鏡歯科治療の普及に貢献しております。

