2013/06/03トレーニング
- 院長の活動日記
私が参加している2年間の勉強会が6/1、6/2の二日間ありました。朝の10時から夜9時まで、ずっと実習でした。
歯科治療の大半が、精密な仕事です。また外科治療が大半を占めます。当然のことですが、外科医は、新しい技術を実際の患者様に適応する前にトレーニングを積んでから行います。
歯科の実習では、豚の顎を頻繁に使用します。出血がないこと以外は、生体とほぼ似ています。日本だけでなく世界のどこの国でも豚が使われます。ちなみにオーストラリアとかでは羊を使用することもあります(お国柄)。
新たな技術を患者様に提供できるように精進してまいります。