2014/09/18テスト受けてきました。
- 院長の活動日記
先日東京で日本口腔インプラント学会が開催されまして、私はインプラント専修医のための試験を受けてきました。
審査員の前で10分の症例発表と10分の質疑応答があり、それで合否が決まるという試験です。
私が今回選択した症例はシンプルなケースだったので、3分で発表が終わってしまいました。
従って、残り17分間は審査員から質問を受け続けるのですが、予想外に簡単な質問ばかりだったので安心しました。学生時代、阪大の試験は口頭試問が多かったので、その時の経験が生かされているのかも知れません。
そして、合格しました。後は論文を提出すればインプラント専修医となります。
写真左はひまわり歯科の岡本理事長です。