2015/06/01認知症サポーター
- お知らせ
認知症は将来5人に1人が罹るような、ありふれた病気です。
しかし、まだまだ、認知症への理解が足りていないのが現状です。
箕面市では、認知症への理解を深め、患者様、その家族の方々へ何かサポートできないかということで、「認知症サポーター育成」ということに取り組んでおります。
科医院にはその年代の方が沢山お越しになられるので、我々としても何かサポートできることがあると思いまして、箕面市から講師をお招きして、サポーター育成講義を行って頂きました。
認知症への理解が深まり、診療室にお越しになる患者様だけでなく、身の回りの認知症の方々や家族の方々へ何か手助けができるようになれるような医療従事者を目指していきます。
修了後は、サポーターの印として、オレンジのリングを頂きました!
