定期的にラウンドしていると、学校と自宅との食支援方法の共有、口腔ケア方法の共有など、「こんなカタチがあれば、生徒さんやその子にかかわる方々にとって理想的だなぁ」と感じることが色々とあります。漠然とした表現になってしまって恐縮ですが、こういったかかわりを通して、また、支援学校の先生方との意見交換を通して、医療的ケアが必要なお子さん達へのよりよいサポートを実践していけるよう、日々精進していきたいと思います。

取り組みの経過報告については今年、学会発表しましたが、また来年もどこかの機会で発信しようと考えております。箕面支援学校にかかわる皆様、今年も色々とお世話になり、ありがとうございました！また来年もよろしくお願いいたします。