センター長の松野です。

今日は、全国重症児デイサービス・ネットワーク全国大会 in 関西　2日目の分科会にて講演してまいりました。

分科会①多職種連携（宮﨑充弘様）、分科会②ふれあい体操（丹羽陽一様）、分科会③看護（新家一輝様）、分科会④嚥下・摂食（私）、分科会⑤経営（鈴木由夫様）の5つに分かれて、同時進行でそれぞれ2時間の講演を行った後、メイン会場に全員が集結して、振り返り・シェアタイムを行いました。

300人を超える参加者の皆様の前でお話させていただく貴重な機会となりました。

私の担当させていただいた分科会④のテーマは、

重症児・医療的ケア児の『食』を地域で支えるネットワーク　　　でした。

　　

昨年の8月に立ち上げた医療的ケア児を地域で支える多職種勉強会（CLASS）の紹介をさせていただいたり、

　　

講演の後半には、グループワークを実施し、参加された皆様の熱い思いを肌で感じることができたり、

あっという間に2時間が過ぎて、本当に楽しい時間を素敵なメンバーの皆様と共有することができました。

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メイン会場に戻り、振り返り・シェアタイム。

参加者の皆様の熱さ、やさしさがあふれて

会場の雰囲気がとても心地よかったのが印象的でした。

　　

この2日間、たくさんの素晴らしい方々と本当に幸せな時間を共有させていただきました。

重症児・医療的ケア児への思いがあふれる、本当に素晴らしいネットワークだと思います。

今回いただいた貴重なご縁・繋がりを大切に丁寧に、広げていきたいと思っています。

来年は仙台にて第5回が開催予定です。今から楽しみです。

関係者の皆様、この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

そして、これからも何卒よろしくお願いいたします。