2018/03/14大阪府肢体不自由児者父母の会連合会にて講演してきました。
- 副院長の足跡
センター長の松野です。
今日は、大阪府肢体不自由児者父母の会連合会にて
講演してまいりました。
テーマは、
誤嚥性肺炎とその予防について~重症児者・
医療的ケア児者の『食』を地域で支えるためのかかわり~
です。
今日は、空は快晴、目の前には大阪城公園もあって、
絶好の行楽日和であったにもかかわらず、多くの方にご参加いただきました。
その時点で、もう感激しております。
重症児者・医療的ケア児者の方々にとって、『食』は日常生活において
とても大切な要素であることが多いです。
一方で、生まれてから歳を重ねていく様々なステージにおいて
重症児者・医療的ケア児者の『食』がリスクを伴うものになることがあります。
今日ご参加いただいたのは、日々『食』にかかわっておられるご家族の皆様です。
私の日々の取り組みや食支援の基礎的知識を共有しながら
「ご家族の声」をダイレクトに拝聴することができた
貴重な機会でした。
研修会終了後も、たくさんの方がお声かけくださって
密度の濃い時間があっという間に過ぎ去っていきました。
改めて、『食』の大切さを学ばせていただきました。
大阪府肢体不自由児者父母の会連合会の皆様、この度は
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました!
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今日の反省点。
絶対につけようと思っていた、シブリングサポーターのバッジをつけ忘れたことです。
これからは、バッチリとバッジをつけて、微力ながら、しぶたねさんの活動を
応援する「しぶサポ」として頑張りたいと思います。
もうすぐ春ですね、と言っている間に、慌ただしい春がやってきます。
来年度もTOCみのおをよろしくお願いいたします!!