2018/09/09日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会@仙台
- 副院長の足跡
センター長の松野です。
9月8日~9日に仙台で開催された
第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会に
管理栄養士・辻本とともに、参加してまいりました。
小児在宅医療のパートナーとしていつもお世話になっている
リハビリあき訪問看護ステーションの理学療法士さんが
口演発表をされ、共同演者としてかかわらせていただきました。
「摂食嚥下リハビリテーション」の様々なトピックについて深く考える2日間となりました。
全国から集まった同志の皆様と意見交換できたり、新たな貴重なご縁をいただきネットワークが広がったり。
色んな刺激をいただけた素晴らしい2日間でした。
外はあいにくの雨でしたが、会場内は熱気にあふれていました。
今回の学術大会のテーマは「集い、語り、動く」。
シンプルですが、本質をとらえた素敵なテーマだと思います。
地域において熱意を持った方々と繋がり、集い、語り、
そして、「動く」。行動に移すことが大切です。
「歯と口の機能支援センターみのお」は、地域に密着して様々なアクションを起こすべく設立した組織です。
管理栄養士・辻本も、会場で色々なご縁をいただき、
今後の地域での活動を実践していくにあたり、様々なヒントを
得ることができたと確信しております。
今回得たことを当センタースタッフと共有し、
地域に還元していけるよう、取り組んでまいります。
今回の学術大会にてお世話になった皆様、
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。