本日、院長と衛生士8人で、リーガロイヤルで開催された日本歯周病学会に参加して参りました。
今回、院長が歯周病専門医、衛生士3人が歯周病学会認定衛生士を取得しました。
歯周病は成人の8割が罹患している国民病で、歯を失う原因第一位です。患者数に比べて歯周病専門医の数はまだまだ不足しております。
そういう私も、阪大歯周病科の大学院卒業していても、専門医取得するのに14年かかりました。
それくらい開業医にとってはハードルが高い資格です。
今後も、難しい歯周病に対しても、専門医と認定衛生士が協力して、なんとか歯の保存を第一に真摯に臨床に取り組んで参ります。