2019/02/02広島でのライブオペ第26回目
- 院長の活動日記
今回は当院スタッフを引き連れてのライブオペ。
いつも一緒にオペをしているアシスタントとのペアはやはり安心感があります。やりやすさが全然違います。当たり前ですが。
今回もバリエーション豊かな5症例。幅広い技術が求められます。
最近はやはり歯周病の再生治療が主流ですね。私も大学院時代に研究に携わったリグロスという薬剤が保険導入されたので、ニーズが一気に高まった感じがあります。
あとは、歯根端切除術ですね。広島ではインプラント治療はライブオペではほとんどやっていません。
ライブオペは、ガラス張りのオペ室で行うため、常に見られているという緊張感。大量のアドレナリンが出て、1日があっという間です。最後のオペが終わると、身も心もかなりボロボロになっています。
それでも必要とされるし、患者様にも喜んで頂けるので、今後も可能な限り出張します!
日曜日は、恒例のオペのレクチャー。皆さん勉強熱心で将来が楽しみです。