2019/11/27世界の車窓から~バンコク~
- 院長の活動日記
昨日に引き続き、バンコクインプラントシンポジウムに出席しています。
タイは審美もインプラントも進んでいます。とにかくデジタルは日本よりも進歩しています。
スタバも日本より高い・・・!
学会も圧倒的にゴージャスです。
まるでライブ会場のようでした。
最近日本の学会ではもう配布されなくなったバックも貰えます。
それにしても、世界は女性歯科医師の方が多い。
この会場も6、7割が女性。アジアは女性の方が頑張っているというのは歯科も同じです。
そういう寺嶋歯科も女性歯科医師の方が多いのです。
タイの歯科医師の凄いところは、全員普通に英語喋れる。日本人歯科医師も見習わないといけませんね。
ちなみに当院は全歯科医師が英語の診療可能です!
世界の車窓からの曲を頭で流して下さい。
日本にはまだまだ導入されないであろう、歯根形態のインプラント。
抜歯してそのままオーダーメイドのインプラントを置いてくるだけ、とても面白い!
張り切り過ぎて30分前に開場前に到着しました。
出血とネオンの色がマッチしてます!
こんな感じで2日目も勉強しております。
色んな先生の色んな症例を拝見させていただきました。
しかし実は日本人の患者様の方がもっともっと難症例が多いんです。
保険診療のお陰で、歯も骨もクタクタになるまで使ってから抜歯するケース多いので、マイナススタートが多いからです。
当院ではそんな難症例の治療も行っています。
驕らず、謙虚にインプラント治療に邁進します!
今日から合流した、当院の「歯と口の機能支援センターみのお」の奈良ブランチの「歯と口の機能支援センター奈良」の富森院長も、海外学会でテンション上がってます!
日本で頑張ってくれているスタッフのためにも、しっかりと学びを持ち帰り、診療に還元していきたいと思います。