2021/06/14ラオウ
- 寺嶋歯科ブログ
院長の寺嶋です。
新人が少しずつ慣れてくる6月です。
寺嶋歯科の新人衛生士も、毎日毎日頑張って修行しております。
どこの世界でも、新人は皆さん一生懸命です。
私は一年の中でフレッシュな人が一生懸命覚えようとしている4-6月が好きです。
飲食店でも病院でもどこの分野でも、新人が先輩の指導を受けている姿を見ると、両者を応援したくなります。
逆に愛情の無い指導をしている先輩や、明らかに新人とわかる店員さんに対して厳しいお客さんとかを見かけると、「この人は正しい教育を受けたことが無い悲しい人」って思い、可哀想に思えてしまいます。
もちろん指導を受ける新人の心構えも大切なので、新人の素直、謙虚は必要です。
しかし、やはり先輩に愛情がなければ、そんな素直さ謙虚さも長続きしません。
ということで、そんな悲しい人間を産み出したくないので、寺嶋歯科では、先輩が愛情深く指導することを大切にしております。
⬆️の姿を見た受付の平畑が、「ラオウみたいですね」と。
確かにラオウみたいですね。でも実はラオウは右腕を挙げていたのです!
世代の人は、周りに質問してみて下さい。
「ラオウの最期はどちらの腕を挙げていたでしょう?」
この時のラオウの名言は「我が生涯に一片悔いなし」
カッコいい~
私は、これからいよいよクリニック移転なので、まだまだ頑張ります!
ちなみに「ラオウ昇魂式」というのが2007年に執り行われ、漫画のキャラクターでは初めて本物の寺院で葬儀が行われたそうです。
今日のレクチャーはここまで!