2018/09/26【児童デイサービスPrimo】小児在宅訪問管理栄養士養成プログラム。感謝の思いでいっぱいです。
- 副院長の足跡
センター長の松野です。
今日は、午前の外来診療の後、児童デイサービスPrimoに突撃訪問。
その理由とは?
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当センターでは、児童デイサービス、訪問看護ステーションと連携し
小児在宅医療の現場において活躍できる管理栄養士を養成する
ためのプログラムを7月から実践してまいりました。
研修開始当初の様子はこちらの記事をご覧ください。 → https://www.mdef.jp/news/2018/07/1primo.html
児童デイPrimo、Piccolo、リハビリあき訪問看護ステーションでの研修が始まって、早いもので3か月が経過しました。
この3か月間、管理栄養士・辻本がその日の研修内容を報告書としてまとめたものを毎日作成してくれていました。
その報告書に目を通すたびに、児童デイ、訪看ステーションでの研修がいかに充実し、やりがいにあふれているか
とても伝わってきて、Primo、Piccolo、リハビリあきの皆様の熱意、そして、辻本の熱意に、感激する日々でした。
あっという間に3か月が経ち、10月からは素晴らしい研修を終えた管理栄養士・辻本が当センターでの活動に合流します。
もちろん、Primo、Piccolo、リハビリあきの皆様との結束力はこれから益々強いものとなり、長く続いていくものですが、
ちょうど節目ということもあり、直接御礼をお伝えするために、今日の突撃訪問となりました。
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歯科医院とデイサービス、訪問看護ステーション。地域医療・療育・福祉を考えていく上で、これらの相互ネットワークは
本当に大切だと日々実感しています。小児在宅訪問管理栄養士養成のためのプログラムの第1章は一区切りを迎えますが、
Primo、Piccolo、リハビリあきの皆様と協力しながら、このプログラムのセカンドステージを考えていきたいと思います。
Primo、Piccolo、リハビリあきの皆様、この3か月間大変お世話になり、本当に本当に本当にありがとうございました!!
そして今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。