2019/10/17阪大での学生実習
- 院長の活動日記
阪大病院の招聘教員を拝命しているので、たまに4回生の実習の指導に出向きます。 将来有望そうな学生を探すも、分からず。 自分もまだこの頃って深く考えずに生きていました。 我々が学生だった20年前とやっていること一緒。 この20年、歯周病学はかなり進歩しているけど、基本は変わっていないということですね。それだけ成熟した分野ということかもしれません。 ちなみに私の歯周病治療は、この20年で、CTとマイクロスコープとリグロスのおかげで激変してます! 実習の休憩時間にふらっとオペ室覗いたら、仲良しの同僚が執刀を終えていたので、患者様の了解も得てパシャリ。 学生時代を思い出して、センチメンタルな気持ちに浸っていたけど、実習終わって当院に戻ってきたら、一気に現実に引き戻されました。 現実世界は、激動の毎日です!