こんにちは。

管理栄養士の辻本です。

栃木県小児在宅医療体制構築事業の

「第5回小児在宅医療に関わる多職種研修会」に

参加しました。

認定NPO法人うりずんとは、「子どもたちが友達と

楽しく遊び、両親は介護から離れ、ひとやすみできる

場所」を提供されています。

まずは認定NPO法人うりずん理事長の高橋昭彦先生の

「医療的ケアが必要な子どもと家族」についてのお話

子どもやご家族との生活の中で、さまざまな課題に

どう関わってこられたかお話してくださいました。

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次に社会福祉法人子羊学園つばさ静岡　医務部長の

浅野一恵先生の「子どもの伸びる力を信じる食事支援」

についてのお話。

子どもたちが肺炎になってしまう原因や、食事を

楽しめない事情は障害のせいではないこともある、

ということ。子どもたちが食事を楽しめるように

工夫した食事で表情がどのように変わっていくか、

たくさんの動画とともに教えていただきました。

子どもたちの「上手に食べれんで！」っていうドヤ顔

かわいかったです！！！

午後からは実習です！

以前見学にいかせていただき、まとまりペースト

まとまりマッシュの実習を受けてきましたが、今日は

さらにパワーアップしていました！！

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食形態調整は食べる機能の発達を促すだけでなく、

摂取量にすごく大きく関わりがあり、どれくらい

栄養素が摂れているかという評価をする上で

とても大切です。

すでに形態調整がしたくなり、うずうずしました。

実は次の週末、ひたすら食形態調整をしつづける

勉強会を開催します。

あっという間に定員に達し、とても楽しみです！！

またその様子や形態調整のコツなど、

アップしていきます！