2021/04/03新入社員が入りました。
- 寺嶋歯科ブログ
理事長の寺嶋です。
4月になり箕面市の寺嶋歯科にも歯科衛生士の新入社員が入社しました。
これで18人の歯科衛生士が働いていることになり、日本でもトップクラスの在籍人数となります。
衛生士に選ばれる歯科医院の条件として、よく挙げられているのが、
- 感染対策をしっかりしている (特にコロナにより、医院の感染対策へのスタンスが浮き彫りになりました)
- 歯周病治療を正しく行っている (歯周病治療は衛生士の最もベースとなる仕事です。この歯周治療が正しく行われていなければ、誇りは持てません)
- 歯科衛生士として誇りが持てる治療をしている (歯科医師の行う治療がいまいちならば、その歯科医院で働く気持ちが失われてしまいます)
- 設備が整っている(CT、マイクロスコープ、セレックなど、より良い治療を行うためのツールが無ければ、衛生士の技術も止まってしまいます)
- 教育システムがある(成長できるかどうかは本人の能力にも大きく左右されますが、当院は多数の先輩衛生士がいますので、様々な視点から教育を受けれます)
色々な診療科目を行っており、様々なキャリアパスが用意されている(当院は、訪問診療や矯正治療、審美歯科など専門性の高い分野も行っており、そのノウハウを習得し、専門性の高い衛生士を目指せます)
などがあります。
もちろん待遇や有給消化100%、産休育休が取れる、福利厚生などもあるかと思いますが、歯科衛生士とは資格を持ったプロの医療従事者です。
やはり、医療従事者として誇り、遣り甲斐、キャリアパスが大切です。
寺嶋歯科では、接遇だけでなく、やはり高い医療技術を患者様に提供したいと思い、今後も前進して参ります。
新人衛生士の写真撮影実習