2021/04/08インプラント専門医とは?
- 院長の活動日記
箕面市の寺嶋歯科の院長は日本口腔インプラント学会専門医です。
専門医によるインプラント治療は、普通の歯科医師によるインプラント治療と何が違うのでしょうか?
①経験数が違う。例えば寺嶋歯科では毎日インプラ関連ト手術が行われております。あるアンケートでは、一般開業医の平均は年間5症例程度ですが、寺嶋歯科では100症例/年行っております。
②手術時間が短い。簡単なオペなら10分で終わります。やはり慣れているからこそ、早く終えることが出来ます。早い方が痛みも少なく、治りも早いです。
③一度に複数の部位の手術が可能
一本一本を埋める時間が短時間なため、一度のオペで複数の部位にオペが可能となり、そのためトータルの治療期間が短くなり、早く噛めるようになります。
寺嶋歯科では、例えば上顎に8本埋入する場合でも30分程度で終了します。
④長持ちさせるためのオペが豊富
インプラントを長持ちさせるには、インプラントの周囲に十分な骨と歯肉が必要です。専門医はそのための骨移植や歯肉移植を得意としています。というより、それを確実に行い結果を出せるのが専門医と言えます。移植を成功させるためには豊富な知識と経験が必要となります。
などなど、いくらでも書けますが、私自身がオペを受けるならやっぱり自分にしてもらいたいと思います。手術は奥が深い。どれだけ経験を積んでも、毎回毎回レベルが上がっていることをを実感し、経験ってとても大切だと常々思うのです。