2021/05/09カメラへのこだわり
- 院長の活動日記
箕面市の歯医者の院長の寺嶋です。
今日は口腔内を撮影するカメラについてお話します。
カメラには色んな種類のカメラがありますが、当院ではこれらのカメラを使い分けております。
特に私は、学会や講演会にて他の歯科医師に症例を提示する機会が多いため、美しく、分かりやすい構図で写真を撮る必要があります。
見る者が魅了される写真を提示することで、話を聞きたいと思ってくれる。それが医学の進歩につながると信じております。
そのカメラの中でもとくにこだわりを持ってセットを組んでいるのがこちら↓です。
Nikonのカメラにスピードライトを装着し、そこにバウンサーと呼ばれる光を反射させる装置をつけております。
オペ中の写真はこんな感じです。
前歯の美しい写真を撮るにはこれが一番!!!
ちなみこんな感じにジルコニアセラミックブリッジが「映える」!
最後に当院副院長の松野の写真をどうぞ。彼もカメラが好きで色々撮影しております。構図がプロっぽい!
水面に五重塔を反射させるテクニック。
私も負けじとこんな写真を。ジルコニアセラミックスを水面ではなく、鏡の上に置き、先ほどのカメラで撮影!美しい!
これが口腔内に入ったのが2つ前の写真です。
皆さん、趣味はほどほどに。