2024/06/16小児栄養の会で『ウガンダの食事情から社会問題について考える』の発表させていただきました
- 管理栄養士辻本の歩み
こんにちは。
管理栄養士/保育士の辻本若菜です。
小児栄養の会で、『ウガンダの食事情から
社会問題について考える』という発表
させていただきました。
昨年ウガンダに渡航させていただいてから
早いもので約1年が経ちます。
写真はウガンダのローカルフードの1つです。
ポショはトウモロコシの粉を練ったもの。
マトケはふかしたバナナを潰したものです。
都市部の食事、地方の食事、飢餓地域の食事
生活についてお話を聞きながら、その背景に
ある様々な問題について思いを巡らせる
時間になりました。
ウガンダには様々な社会問題があり、
例えば北東部の飢餓は今も深刻な問題です。
社会問題という難しい事ような気がしますが、
ウガンダを訪れた私にとっては不条理な
友人の日常です。
遠く離れた日本からできることは限られていると
思いますが、このように機会をいただくことで、
少しでも何かに繋げることができたのではないかと
思わせてくれます。
久しぶりに写真を見返していましたが、
友人たちとは今も頻繁に連絡をとっているので
懐かしさは少なかったです。
強烈に記憶に残っていてふと思い出すのは、
大地の力強さや自然の壮大さで、また必ず
行きたいと思っています。
ただのいち旅行者に発表の機会を下さり、
本当に本当にありがとうございました。