ひとことで「ミキサー食」といっても、粒があったり、粘度があったり、その性状は様々で、食材や調理方法の違いが食べやすさ、美味しさに繋がるので、いつも一人ひとりの食事をじっくり考えています。

少しですが、当院での取り組み紹介をさせていただきました

つばさ静岡の淺野先生からは、ミキサー食の注入が本人やご家族のＱＯＬに及ぼす効果について、小日向台町歯科の服部さんからは、高齢者への訪問栄養食事指導やミキサー食の指導について、スマイリーサンの高橋さんと娘さんからは食形態調整が必要な子どもたちの外食先を増やす取り組みについて教えていただきました。

小児から高齢者まで、共通して食事は「生活の楽しみ」です。

それを支えるために全国に様々な取り組みがあることを知り、とても励みになりました！

座長の位田先生、西本先生、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

これからも地域で共に食べる喜びを支えていくことができるよう精進します！