2024/11/24『医療的ケアがある子どもとママの防災イベント』を開催しました。
- 管理栄養士辻本の歩み
同じお粥といっても思ったより
軟飯に近かったり、製品によって
様々で、パウチタイプの粥の性状
は安定してます。
好みは家族でも色々で、
なんでも食べるよ~って思って
いた子が好みを教えてくれたり、
食べ比べて好みのごはんの
味があることがわかります。
熊本地震での被災後の食料支援
状況では、咀嚼や嚥下に配慮が
必要な人の食事や乳幼児用の
食事が届いたのは8日以降でした。
つまり、それまでの間は備え+支給
された食品を活用する必要があります。
まずは命ですが、守った命を
どう繋げていくかも大切なので、
こういうイベントに食事のお話を
入れていただけるのは嬉しいです。
私自身もイベントに参加する度に
避難袋を見直す機会になっています。
MayMayの皆さま、
いつもありがとうございます!