2025/09/24前歯部インプラントで歯肉のラインを整えた症例(抜歯即時埋入・即時荷重)
- 症例集
ご挨拶
大阪府箕面市の寺嶋歯科医院、院長の寺嶋宏曜です。
これまでに3000本以上のインプラント治療を行ってきましたが、症例によって結果はさまざまです。
このブログでご紹介するのは、あくまで一例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
患者情報
診断と治療方針
歯周病の進行により、前歯は残すことが難しく抜歯が必要と判断しました。
患者様は以前の歯科医院でも「抜歯が必要」と説明を受けており、インプラント治療を希望して当院に来院されました。
前歯は見た目(歯ぐきのライン)もとても大切な場所です。そのため、インプラントの方が歯ぐきの形をきれいに整えやすい治療となります。
今回は2本のインプラントで治療する方針としました。
治療の流れ
① 抜歯
動揺していた前歯を抜歯しました。
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② インプラント埋入と仮歯
2本のみでは初期固定が不足していました。
そのため、追加でインプラントを1本埋入し、合計3本で即時荷重を行う判断をしました。
仮歯を装着し、その日のうちに帰宅いただきました。![]()
③ 最終補綴
治療期間 3か月で最終補綴へ。
歯ぐきのラインも整い、自然な前歯の見た目と機能回復が得られました。
最終的には、そのうちの1本はスリーピング(使わず休ませる)とし、2本のインプラントで補綴を完成させました。![]()
治療期間・費用
リスク・注意点
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手術後に腫れ・痛み・内出血が出る場合があります
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インプラントが骨と結合しない場合、再手術が必要になる可能性があります
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喫煙や全身疾患により治癒が遅れることがあります
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仮歯・治療期間中は硬い物・粘着性の強い食品を避けていただきます
患者様の声
「心配や不安を先生とスタッフさんが丁寧に受けとめて答えて下さったのがありがたかった。手術は緊張しましたが、声かけのおかげで少し緊張がやわらぎました。感謝しております。」