2026/01/17前歯のぐらつきを即日解消 抜歯即時埋入インプラント症例(大阪・箕面市)
- 症例集
院長のご挨拶
こんにちは。
大阪府箕面市の寺嶋歯科医院、院長の寺嶋宏曜です。
前歯がぐらつく、外れそうで不安、食事のたびに気を使う――
前歯のぐらつきは、インプラント治療を検討されるきっかけとして非常に多い症状です。
特に長期間にわたり応急的な固定を繰り返している場合、見た目だけでなく精神的なストレスも大きくなります。
前歯のインプラント治療は「時間がかかる」「手術が大変そう」と思われがちですが、 適切な診断と術式選択を行えば、治療期間を大きく短縮し、負担を最小限に抑えることが可能です。
今回は、前歯のぐらつきに対して 抜歯即時埋入インプラント・歯肉移植・即時仮歯を同日に行った症例をご紹介します。
症例概要(前歯インプラント)
左上前歯は歯根の支持をほぼ失っており、保存は困難な状態でした。
患者さんは長年、接着材で歯を止めながら生活されており、
「いつ外れるかわからない」という強い不安を抱えておられました。
診断と治療方針
CT(CBCT)および口腔内診査の結果、 抜歯即時埋入インプラントが可能と判断しました。
前歯部は審美性と歯肉の安定が重要であるため、
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抜歯即時埋入インプラント
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結合組織移植(歯肉移植)
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即時プロビジョナル(仮歯)
を同日に行うワンステージアプローチを採用しました。
治療内容と手術時間
手術時間:約60分(麻酔~仮歯製作&装着まで)
この内容で60分で終われば結構早い方だと自負しております。
抜歯当日に仮歯まで装着することで、 その日から「ぐらつきのない前歯」で生活することが可能になります。もちろん硬いものを噛むのは1か月は避けてください。
治療経過と治療期間
治療結果(前歯の安定と審美性)
長年悩まされていた前歯のぐらつきは、治療当日に完全に解消されました。
歯肉の厚みと形態も安定し、前歯として自然な見た目が得られています。
患者さんからは
「その日に不安から解放された」
「もっと早く相談すればよかった」
というお言葉をいただきました。
費用について
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治療費総額:約55万円(税込・目安)
※使用材料や症例条件により費用は前後する場合があります。
前歯インプラント治療に伴うリスク・注意点
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抜歯即時埋入後の感染
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インプラントの初期固定不良
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歯肉退縮や歯肉ラインの変化
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仮歯使用中の破損・脱離
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全身状態・咬合条件による予後差
これらを十分に考慮したうえで、
診断・術式選択・術後管理を適切に行うことが重要です。
患者アンケート結果
5年前くらいから前歯がぐらついていて、接着剤でひっつけていたのですが、固い物を食べる度に接着剤がとれてきてつらい状態でした。
すごいストレスで、インプラントすることは決め、前歯のインプラントなんてしばらく前歯を失して生活しないといけないと思っていたのでずっと放置をしていた。
その日にインプラントで仮歯を入れてもらい、普通に生活できました。こんなことができるのかとびっくりしました。
治療の早さと安心感がハンパないです。本当にありがとうございました。
まとめ|前歯のぐらつきでお悩みの方へ
前歯のインプラント治療で最も重要なのは、
不安をできるだけ早く、確実に解消することです。
抜歯即時埋入インプラントと歯肉移植、即時仮歯を適切に組み合わせることで、
治療期間を短縮しながら、機能性と審美性の両立が可能になります。
前歯のぐらつきや見た目でお悩みの方は、
状態に応じた治療選択肢があることを、ぜひ知っていただければと思います。